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感染症と住環境汚染から人々の健康を守る

バナーAQクロス.png

機能性壁紙による環境改善提案

  • 室内を適温に保ち、光熱費も削減できる断熱(暑さ・寒さ対策)

  • 抗菌・抗カビ・消臭で、空気中の健康リスクを根本から抑える

  • 病院・介護施設はもちろん、一般住宅や保育園・店舗にも最適

1

抗菌・抗カビ

建物内の塗布面広範囲において抗菌・抗カビ効果を発揮します。また、その効果には長期的な持続性がありますので、伝染病、院内感染、食中毒、カビによる健康被害等のリスクを極小化することが可能となります。さらに断熱特性による、室温均一化と湿度調整性能との相乗効果で菌の発生や増殖を抑制します。

2

断熱・遮熱

極小な特殊セラミックによって形成される塗膜が夏の強い陽射しや冬の凍えるような寒気を遮断します。また、室内にある熱源からのエネルギーを優れた放射熱反射特性や低熱伝導特性により遮断し、熱が室外へ逃げるのを防ぐため、冷暖房機器の設定温度までに要する時間が短縮でき、飛躍的な冷暖房効率の向上が期待できます。

3

安心・安全

人体に及ぼす影響が無い、極めて安全性の高い抗菌剤を使用して開発した製品です。危険物に分類されるような化学薬品はもちろん、シックハウスの原因となるアルデヒド類などの有害物質も含有していません。また、活性抗菌成分は、人間との接触環境に使うことができるという検査結果を社外検査機関から受けているものです。

断熱

Thermal insulation

抗菌

Antibacterial

消臭

Deodorisation

​防露

anti-condensation

防音

soundproofing

耐久

durability

不燃

Nonflammable

​防汚

Stain-resistant

一般的な抗菌壁紙・断熱壁紙との違い

AQクロスは、単なる「抗菌壁紙」や「断熱壁紙」とは一線を画す、多機能性を備えた次世代の高性能壁紙です。多くの抗菌壁紙は、表面に加工された抗菌剤によって一時的な雑菌の増殖を抑えることはできますが、「空間全体の衛生改善」には限界があります。また、一般的な断熱壁紙は熱を通しにくい構造になっている一方で、湿気の逃げ場がなくなり、逆に結露やカビの原因となってしまうこともあります。

一方、AQクロスは、抗菌・抗カビ効果に加え、断熱効果と水分調整機能を併せ持つハイブリッド壁紙です。

室内空気を整える「呼吸する壁紙」

AQクロスの最大の特長は、「壁紙に付着した菌やカビの原因物質から水分を奪い、不活性化させる」という点にあります。これにより、カビや細菌が繁殖するために必要な湿度を抑え込み、菌やカビを根本的に発生させにくい室内環境をつくることができます。

また、断熱性能により外気との温度差による結露の発生を防止しながらも、壁紙が湿気を“溜め込む”ことはありません。むしろ、空気中の湿度や壁面の微細な水分を効率的に拡散・調整し、清潔で快適な室内空気を保つ“空気清浄サポート壁紙”ともいえる機能を果たします。

カビは“見えない健康リスク”です

カビは単なる見た目の問題ではありません。
アレルギー性鼻炎、気管支喘息、肺真菌症、さらには発達障害や神経系への影響が指摘されるなど、深刻な健康被害を引き起こす危険な存在です。

特に高齢者や乳幼児、免疫力の低下した方が暮らす場所では、目に見えないレベルのカビでも命に関わるリスクがあることを、私たちはもっと真剣に受け止める必要があります。

日本は高温多湿な気候ゆえに、カビが繁殖しやすい環境が常に存在しています。にもかかわらず、建物のカビ対策はまだまだ後回しにされがちです。放置すればするほど、カビは壁の裏や空調設備、家具などに広がり、空気中に胞子を放出し続ける“目に見えない空気汚染”となって健康を脅かします。

今こそ、見えない脅威への「壁」づくりを

AQクロスは、単に“壁紙を貼り替える”という範囲にとどまりません。


空間の空気を清浄に保ち、細菌やカビを繁殖させない“防衛壁”として機能する、健康を守るための設備投資です。

 

「見えないから後回しにする」のではなく、
見えないからこそ、今、対策を。

 

AQクロスを導入することで、あなたの大切なご家族、スタッフ、利用者の皆さまの健康を守る第一歩を踏み出せます。
 

清潔で安心な環境づくりは、壁から始まります。

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